2004-07-15 要求 感人 私が唯、それが世界の姿であると、存在を保証できるものがわかればよい。 考える私、その私にたいして、世界はこう存在しているとする解釈を、実存として満たされることを欲する。 私には、それは式ではなかった。 考えるゆえに存在する。 存在定義を与えられていない世界に投げ出された存在。 消えるという非存在に対峙せざるをえない存在。 世界があるということは、一体どう言うことなのか。 (2004/01/29 (Thu))