2006-01-21 聖三稜玻璃 詩集 山村暮鳥 目次 囈語 大宣旨 曲線 手 だんす 図案 妄語 烙印 愛に就て 青空に A FUTER 楽園 発作 曼陀羅 かなしさに 岬 十月 印象 持戒 光 気品 模様 銘に くれがた さりゆてゑしよん 蚤心抄 肉 昼 汝に 燐素 午後 風景 誘惑 冬 いのり 太陽は神々の蜜である 天涯は梁木である 空はその梁木にかかる蜂の巣である 輝く空気はその蜂の卵である。 Chandogya Upa. III I. I. 目次に戻る こゝは天上で 粉雪がふつてゐる…… 生きてゐる陰影 わたしは雪のなかに跪いて その銀の手をなめてゐる。 目次に戻る